懲りずにやります・・・ -3ページ目

株の誤注文って本当に怖いんですね

既に大きなニュースになっているので、株をやっていない方にとっても関心は大きいですよね。みずほ証券の株の誤注文問題。65万円1株売りのところを1円で65万株売るという、普通は考えられないミスをしたというのがことの始まりです。それからは株式市場全体は乱れるは、みずほ証券の損失は1000億円に上るなど、たった数日で大変な額の損得が発生しました。

でもちょっと信じられないような出来事ですよね。もともと1400株ほどしか無いのに65万株も売り注文が出せてしまう株取引の仕組みもそうですが、明らかに間違っているにもかかわらず、取引が成立していまうという厳しい状況。ほんとに恐ろしい限りです。今回信用取引の特殊性と危険性を改めて認識しました。

こういった誤注文というのは何も他人事ではありません。私も注文する時は金額を何度も確認します。ネット取引だと間違った注文をする可能性は十分にあります。私の場合は信用取引はしていないので、こんな大きな損失につながる誤注文の可能性はありませんが、成り行きの高値で買ってしまう事は起こりうるでしょう。注意しなくてはなりません。

結局、誤注文を出したみずほ証券に問題があるのは確かですが、東証のシステムにも問題があったようですね。複数のミスが重なってこんな大きな事故につながった訳です。

ちなみにその影響があるかどうかは分かりませんが、私の株はここのところ大きく値を上げまして、うれしい限りです。

本気でテスト・ザ・ネイション

今日はテスト・ザ・ネイションやってましたね。IQを測れる去年もやってた番組です。最初はブログを書きながら片手間にやってたんですが、そのうちに本気になってしまいました。だって出来が悪いと悔しいですから本気でやらざるを得なくなります。良く出来た番組です。

面白かったのが問題にCMが絡んできたこと。CMを良く見て答えなさいという感じで。これも何らかのタイアップがあるんでしょうね。詳しくは分かりませんが、おそらくマーケティング的な手法であるんだと思います。CMを食い入るように見たのは久しぶりです。

もう一つ興味深かったのが、やっぱりネットとテレビの融合という点でしょうか。私は番組に気付くのが遅かったので無理でしたが、あらかじめソフトをダウンロードしておけばインターネットで参加できた様子。相当なアクセスがあったようですね。出演者のホリエモンも興奮気味に語ってましたね。本当は出演ではなくて、自分でこういったことをやりたかったのかもしれません。また番組が終わったあともインターネット再試験が出来る事を強調してました。こういった番組が増えてくれば面白いですね。

結局私のIQは119点と平均的なものでした。もうちょっとよければ自慢できるくらいだったのですが・・・。適職は今やってる職業とそれほど大きなずれはありませんでした。ちょっと安心しました。

久々に面白い番組でした。

スクラップブックって?

先日からアメブロで始まったスクラップブックでどう?試しに一つ入ってみましたが、いまいち使えません。

はまっているものといえばやっぱり手帳。

一年前にとある本を読んでからというもの、私は手帳にはまってしまいました。手帳そのものはもう数年前から仕事で利用していましたが、この本を読んでからというもの、手帳を単なるスケジュール管理ツールとして使うのではなく、夢を実現させる為のツールとして利用したいと考えるようになり、先日本格的にシステム手帳を購入しました。

今まで買っていた手帳はせいぜい2000円ほどでしたが、先日購入したシステム手帳は19000円。正直考えられない価格です。つい数ヶ月前の私ならこんな額を手帳につぎ込む事は考えられませんでしたが、はまるというのは怖いものです。購入する時は何のためらいもありませんでした。正直なところ、今は少し突っ込みすぎたと後悔していますが・・・

しかしそれはまだ手帳を使いこなせていないから。これだけの投資をしたのだから、これからはなんとしてでも手帳を活用しまくりたいと思っています。

熊谷正寿
一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法

ウォーキービッツ。面白そう

本当に何てこと無いカメのおもちゃなんですが、これがかなり話題になったらしい。私はつい先ほどまで知りませんでしたけどね。甲羅を押すといろいろな動きをするようで、流行のロボットペットとして話題のようです。確かにアマゾンではユーズド価格の方が高かったりします。今のところは入手可能ののようなので、二つ注文してみました。名目は子供へのプレゼントですが、私もちょっと気になるもんで・・・

タカラ
ウォーキービッツ・デコレ ドット
タカラ
ウォーキービッツ・デコレ ハート

ブログ熱も冷めてきました

ブログを始めて早1年と2ヶ月。一年前はとにかくブログでアクセスを稼ぎたくて立て続けにブログを立ち上げ、毎日のように複数のブログを更新していたものです。このブログもちょうどその頃に立ち上げてブログですし。当時のブログ奮闘振りをこのブログのブログ更新日記で読んでみて懐かしく思います。

しかし最近はそのブログ熱も少々冷め気味です。一応ほぼ毎日更新していますが、今アクティブないくつかのブログのどれかの記事を一つだけというのが多いですね。運営していたブログの多くは放置状態ですし、新しくブログを立ち上げても続きませんし。本当の意味で生きているのはこのブログともう一つのメインブログのみといってもいいくらいです。

それにしてもこのブログがいまだに更新されているのは意外です。アフィリエイト目的で立ち上げたつもりが、アメブロではアフィリエイトが出来ない事がわかり、途方にくれたものでした。このブログのタイトル「懲りずにやります」の続きには実はアフィリエイトが含まれていたんです。当てが外れたブログが一年続くとはね。

でもそれがブログを続ける秘訣なのかもしれません。このブログは出鼻をくじかれたわけですが、おかげで肩の力を抜いて更新できるブログになりました。他のブログはアフィリエイトであったりアクセス維持であったり、何らかの使命感みたいなものがあって更新し続けるのにストレスがあります。

ブログを続けるコツは、どれだけ肩の力を抜いて記事を書くことが出来るかというところにあるのではないかと思います。

10月のトレーディング成果

10月はほとんど増えず・・・減っていないだけましと捉えるべきか増えないと意味が無いと捉えるべきか。

8月9月と順調に推移してくれた私のメインの銘柄が10月は軟調な動きしかしてくれなかったのが大きな要因です。あまりに順調な上昇トレンドだったので、資産の半分強でそこの株を買いました。分散投資でリスクを抑えるというマイルールを設定したのですが、総資産が小さいのであまり分散しすぎるとちっとも増えません。それでちょっと分散配分を変えて、調子のいい銘柄に集中してみたのですが、それがいまいちうまく行かなかったようです。

そんなに簡単にうまく行くはずは無いんですけどね。

今所有している銘柄は2つ。注目している銘柄はこれに一つ追加しまして合計3つ。どれもバリュー銘柄といわれる割安株です。現在保有していない銘柄は一度利益確定のために売りに出して以来、買うタイミングをつかめず10月は結局保有する事が出来ませんでした。この銘柄ははわずかながら下がっておりますので、結果論ですが、買わなくて良かったということになりましたが。

さて11月。今はまだ種銭にいくらかの余裕があります。もう一銘柄くらいはもてそうです。このまま眠らせておくのももったいないですしうまく運用しなくてはいけません。さてここでどうしたものか。少し迷っています。

現在保有している二つの銘柄のうち一つは冒頭にも書いたように私にとってメインの銘柄。10月は軟調でしたが悪くは無いので今後の値上がりを期待する事にしています。問題はもう一つ。こちらは保有して2ヶ月ほどになるのですが、その間ほとんど値動きなし。あまりの人気の低さで話になりません。もう手放そうかと思っていた矢先、なぜか先日グンと値上がり。チャート的にはいい傾向なのですが、このまま上昇トレンドに乗るかどうかは分かりません。それを今手放すかどうか。まずそこに迷っています。

もう一つは新たな銘柄発掘。一応10銘柄ほど注目銘柄にしているのですが、そこからもう少し元気のいい株を見つけたい。でも見つけたところでそれほど予算があるわけではないので、現在の3つの銘柄のうちどれか一つを手放さないといけません。

さてどうしたものか。悩み時です。

楽天、結構追い込まれてるの?

TBSとの業務提携を求めて、株式買収に走っている楽天ですが、今、楽天は少々不利な状況なんでしょうか?素人なので実情はよく分かりませんが、ニュースや記事を見ている限り、楽天がピンチという感じです。確かにここ最近の株価急落の状況を見ていると、そうなのかもしれません。

たまたま先日、楽天がTBS株の買収を発表する直前でしたが、「楽天の研究―なぜ彼らは勝ち続けるのか」 を読んだばかりです。たった7年ほどでここまで大きくなった楽天と三木谷社長に感服しました。この本を読んで、楽天は単なるショッピングモール企業ではなく、M&Aのプロ集団であるというイメージが私の中に根付きました。

ところが今メディアで報道されている楽天は、この本の中の楽天とはすごい格差がありますね。ついこの間まで無借金経営をしていた会社が既に4000億円の有利子負債を抱えています。ライブドア騒動の時は、漁夫の利を得た楽天が堅実に見えましたが、今の楽天は当時のライブドアと大して変わらないような気がします。

さてこれからどうなるのでしょうか。M&Aのプロ集団の本領を発揮してくれるのでしょうか。どちらかといえば楽天を応援しているんですけどね。

山口 敦雄
楽天の研究―なぜ彼らは勝ち続けるのか

家族が一人増えました

今日、家に新しい家族が帰ってきました。先日、待望の娘が生まれまして、今日退院してきたんです。久しぶりの子供誕生でしたが、これは何度体験してもうれしいですよね。子供を一人育てる苦労なんて、この時ばかりは吹っ飛んでしまいます。

私自身、久しぶりの子供の誕生でうれしさいっぱいなのですが、予想外だったのが、小学一年生の長男がものすごく喜んでいる事です。これまで一人っ子だったので、周りにもてはやされて育ってきた事もあって、妹の誕生を息子はどのように捉えるのだろうかと少し心配だったのですが、そんな心配は無用でした。

めちゃくちゃかわいいようで、抱っこさせろとうるさいうるさい。といってもまだ小学一年生なので、抱っこはおぼつかなく、危なっかしくてかないません。これから妹をかわいがってくれる、しっかりとしたお兄ちゃんになってくれる事を願います。

ディープインパクト、やりましたね

またまた時事ネタでせこくアクセス稼ごうとしていますが、実際すごい事ですから書かないわけには行きません。

三冠馬としてはナリタブライアン以来、しかも無敗となるとシンボリルドルフ以来二頭目の快挙らしいですね。学生時代は競馬も良くやったものですが、最近は全くやっていない為、ディープインパクトがどれほど強い馬なのか正直ピンときません。もちろん最近はスポーツニュースなどでここ最近の勝ちっぷりを何度か見ましたが、それだけでは私の頭の中のメモリーを書き換えるほどのインパクトになりません。先日も少し書きましたが、私の頭の中はナリタブライアン最強時代で止まっているのです。当時は良くWINSに出かけ、ナリタブライアンの強さを目の当たりにしたせいで、すっかり記憶に刷り込まれています。いくらディープインパクトがすごいといわれても、その印象をなかなか書き換える事は出来ません。

しかし今日の菊花賞でその記憶も塗り替えられそうです。どちらが最強馬なのか、そんな事は野暮なことで、とりあえずディープインパクト、気持ちのいいくらい強い勝ち方に感動いたしました。